先週のお買い物だよ!
『デモンズソウルの2週目をプレイするかどうかは微妙』とか言いながら、少しだけ2週目をプレイしていると~ふだよ!
相変わらず、ビビりながらなんでボートタリア城以外のボスに挑戦できずにいます。敵強いよ(泣)!
それはそうと、本当は昨日アップする予定だったんですが、遅れました。

●すっごい!アルカナハート2
すっごい!劣化移植と言う事で話題になっていましたが、買ってきました!
『それはそれ、これはこれ』の精神で買ってきましたよ!(意味不明)
良いんです。前作が気に入ってたんで、格闘ACTではなく、物語と言うか、キャラクター性に惹かれて買ったんで、ゲームの出来は二の次です。(マテ
相変わらず、ビビりながらなんでボートタリア城以外のボスに挑戦できずにいます。敵強いよ(泣)!
それはそうと、本当は昨日アップする予定だったんですが、遅れました。

●すっごい!アルカナハート2
すっごい!劣化移植と言う事で話題になっていましたが、買ってきました!
『それはそれ、これはこれ』の精神で買ってきましたよ!(意味不明)
良いんです。前作が気に入ってたんで、格闘ACTではなく、物語と言うか、キャラクター性に惹かれて買ったんで、ゲームの出来は二の次です。(マテ
さて、ここ数日こちらのサイトを拝見するようになったんですが、こちらで特集(?)しているコラムに興味深い物が多かったんですよ。
●「最近の若い者は…」的な難易度のはなし
ユーザーサポートなんて仕事をして入ると良くあるんですよねぇ『ゲームがクリアできないから教えろ』的な問い合わせが。
確かに、難易度が高く難しい物もありますが、そうで無い理由でクリアできない人の方が多いです。中には『攻略本通りにやったのにクリア出来ないぞ!』とか言われる事もあります。果ては『できねぇ、ゲームなんかいらねぇよ!もう売る!』とまで言い出します。
僕も同じゲームをプレイしていましたが、決してクリア出来ないゲームじゃありませんでしたね。プレイヤーが見落としている事が多かったりします。『やり尽くした』と言っていても知っている側からすれば全然やっていない事が多いなんて事も良くあります。
ひどい時は説明書で説明してある事を『知らない』『わからない』とか言い出します。
こちらのコラムでは『若い者』と言ってますが、そうでも無いです。年齢層よりも、どちらかと言うと『ゲームをやっていない層』の方が多いですね。(問い合わせをしてくるユーザーに限定しますが)
中年っぽい人でも結構問い合わせてきますから『若い者』に限定した話じゃ無いですね。
任天堂のDSやWiiの戦略のおかげで『ゲームをやらない層』がユーザーになった事は多くの人が知っている事だと思います。
しかし、その所為で『ゲームを理解できていないユーザー』が増えているのも事実だと思います。
コラムにあるように『ゲームはクリアできなくても当たり前』と言った認識を持っていないと言う意味では同じですが(笑)。
『パッケージにシミュレーションゲームって書いてあるのを見て買ったんですが、アクションゲームじゃなかったんですけど?』なんて問い合わせを受けた事もあります。何をどう見たらSLGと書いてあるゲームをACTだと思ったのか・・・理解に苦しみます。
僕もゲームが好きで子供の頃からゲームをたくさんプレイして来たと言う自負はあります。(それでも上手いとは言えませんが)その上で最近のゲームには『困難に挑戦する楽しさ』『困難を乗り越えた時の達成感』と言ったものに欠けている気がします。
『それじゃあ売れない』と言う事でそういったゲームが無いのだと思いますが、ゲームって『好きな人が楽しむもの』であって『ゲームをしない人を取り込む』と言うのは何か違う気がするんですよね。
『難易度が高ければ良い』とは決して言いません。しかし『困難に挑戦する事やそれを乗り越えた時の達成感を与えてくれるゲームが今のゲーム業界には必要なんじゃ無いか?』と思うわけですよ。
ゲームらしいゲームをプレイしたい人には是非デモンズソウルをプレイして頂きたいものです。(そっちかよ)
●ゲームファンはレビューをしちゃダメ? 開発者の一言から大きな問いかけ
この話題自体は海外の物ではありますが、雑誌のレビューについては思う所があります。
個人の感想をがメインとなるユーザーレビューに関しては主観のレビューで良いと思います。他人の感想と自分の感想の相違や共感を楽しめるので、個人レビューは主観だけでも十分だと思います。
しかし、雑誌(メディア)のレビューは主観を一切排除した客観のレビューであるべきだと思います。
ユーザーのレビューと雑誌のレビューでは決定的に違う所があります。それは『発売前か発売後か』と言う事です。これは購入意欲に決定的な違いを生む要素になると考えます。
発売後のレビューと言うのは多くのプレイヤーの感想が出てくるので、良い意見も悪い意見もたくさん見る事が出来ます。しかし、発売前のレビューの場合サンプルとなるのは雑誌のレビューだけです。
つまり、発売前の判断基準はレビューの評価が大きな意味を持つ事になります。そのレビューが執筆者の主観で判断されたら、どうなります?世間には執筆者と同じ感想を持たない人も多いはずなのに、メディアの評価の所為でゲームの評価がそのレビューを前提にされてしまうんじゃ無いでしょうか?
極端な話『メディアのよる情報操作』とも言えます。
販売店によっては、商品入荷の基準を雑誌のレビューに依存している事もあります。これは、レビュー以外に商品を判断する基準が無く、雑誌のレビューに頼らざるを得ないと言う事もあるそうです。
商品入荷や購入意欲の判断基準となる雑誌のレビューが主観となっても良いんでしょうか?僕は『NO』だと思います。
発売前のレビューだからこそ、徹底して客観を貫く事が重要では無いでしょうか?良い点があればそれは褒めるべきでしょう。悪い点があればちゃんと指摘しておく事が重要でしょう。
現在の日本のゲーム雑誌のレビューで、こういった事がちゃんと出来ているレビューがどれだけあるのか正直疑問です。
発売前と言う事もあり、ゲームの全てをプレイしてからの評価と言うのは難しいでしょう。なればこそ、プレイした範囲での良い点悪い点を客観的に評価するべきでは無いでしょうか?
少なくとも、発売前のレビューくらいは客観だけで評価して欲しいです。メディアが行っているレビューのコメントで良い点だけ書くなんて以っての外ですよ。
●「最近の若い者は…」的な難易度のはなし
ユーザーサポートなんて仕事をして入ると良くあるんですよねぇ『ゲームがクリアできないから教えろ』的な問い合わせが。
確かに、難易度が高く難しい物もありますが、そうで無い理由でクリアできない人の方が多いです。中には『攻略本通りにやったのにクリア出来ないぞ!』とか言われる事もあります。果ては『できねぇ、ゲームなんかいらねぇよ!もう売る!』とまで言い出します。
僕も同じゲームをプレイしていましたが、決してクリア出来ないゲームじゃありませんでしたね。プレイヤーが見落としている事が多かったりします。『やり尽くした』と言っていても知っている側からすれば全然やっていない事が多いなんて事も良くあります。
ひどい時は説明書で説明してある事を『知らない』『わからない』とか言い出します。
こちらのコラムでは『若い者』と言ってますが、そうでも無いです。年齢層よりも、どちらかと言うと『ゲームをやっていない層』の方が多いですね。(問い合わせをしてくるユーザーに限定しますが)
中年っぽい人でも結構問い合わせてきますから『若い者』に限定した話じゃ無いですね。
任天堂のDSやWiiの戦略のおかげで『ゲームをやらない層』がユーザーになった事は多くの人が知っている事だと思います。
しかし、その所為で『ゲームを理解できていないユーザー』が増えているのも事実だと思います。
コラムにあるように『ゲームはクリアできなくても当たり前』と言った認識を持っていないと言う意味では同じですが(笑)。
『パッケージにシミュレーションゲームって書いてあるのを見て買ったんですが、アクションゲームじゃなかったんですけど?』なんて問い合わせを受けた事もあります。何をどう見たらSLGと書いてあるゲームをACTだと思ったのか・・・理解に苦しみます。
僕もゲームが好きで子供の頃からゲームをたくさんプレイして来たと言う自負はあります。(それでも上手いとは言えませんが)その上で最近のゲームには『困難に挑戦する楽しさ』『困難を乗り越えた時の達成感』と言ったものに欠けている気がします。
『それじゃあ売れない』と言う事でそういったゲームが無いのだと思いますが、ゲームって『好きな人が楽しむもの』であって『ゲームをしない人を取り込む』と言うのは何か違う気がするんですよね。
『難易度が高ければ良い』とは決して言いません。しかし『困難に挑戦する事やそれを乗り越えた時の達成感を与えてくれるゲームが今のゲーム業界には必要なんじゃ無いか?』と思うわけですよ。
ゲームらしいゲームをプレイしたい人には是非デモンズソウルをプレイして頂きたいものです。(そっちかよ)
●ゲームファンはレビューをしちゃダメ? 開発者の一言から大きな問いかけ
この話題自体は海外の物ではありますが、雑誌のレビューについては思う所があります。
個人の感想をがメインとなるユーザーレビューに関しては主観のレビューで良いと思います。他人の感想と自分の感想の相違や共感を楽しめるので、個人レビューは主観だけでも十分だと思います。
しかし、雑誌(メディア)のレビューは主観を一切排除した客観のレビューであるべきだと思います。
ユーザーのレビューと雑誌のレビューでは決定的に違う所があります。それは『発売前か発売後か』と言う事です。これは購入意欲に決定的な違いを生む要素になると考えます。
発売後のレビューと言うのは多くのプレイヤーの感想が出てくるので、良い意見も悪い意見もたくさん見る事が出来ます。しかし、発売前のレビューの場合サンプルとなるのは雑誌のレビューだけです。
つまり、発売前の判断基準はレビューの評価が大きな意味を持つ事になります。そのレビューが執筆者の主観で判断されたら、どうなります?世間には執筆者と同じ感想を持たない人も多いはずなのに、メディアの評価の所為でゲームの評価がそのレビューを前提にされてしまうんじゃ無いでしょうか?
極端な話『メディアのよる情報操作』とも言えます。
販売店によっては、商品入荷の基準を雑誌のレビューに依存している事もあります。これは、レビュー以外に商品を判断する基準が無く、雑誌のレビューに頼らざるを得ないと言う事もあるそうです。
商品入荷や購入意欲の判断基準となる雑誌のレビューが主観となっても良いんでしょうか?僕は『NO』だと思います。
発売前のレビューだからこそ、徹底して客観を貫く事が重要では無いでしょうか?良い点があればそれは褒めるべきでしょう。悪い点があればちゃんと指摘しておく事が重要でしょう。
現在の日本のゲーム雑誌のレビューで、こういった事がちゃんと出来ているレビューがどれだけあるのか正直疑問です。
発売前と言う事もあり、ゲームの全てをプレイしてからの評価と言うのは難しいでしょう。なればこそ、プレイした範囲での良い点悪い点を客観的に評価するべきでは無いでしょうか?
少なくとも、発売前のレビューくらいは客観だけで評価して欲しいです。メディアが行っているレビューのコメントで良い点だけ書くなんて以っての外ですよ。
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