9/17発売の主要ソフトの初日販売本数が出てきたよ!
世間的にはシルバーウィークと言う大型連休で盛り上がっているみたいですが、休日は部屋に引きこもってるから殆ど関係ないと~ふだよ!
まぁ、コミケやボーマスのようなイベントがあれば喜んで参加するんですけど、この連休中にはイマイチ好きイベントがないです。
一応AMショーが気になっているんですが、アーケードゲームは散財するのが怖いので避けてるのであえてスルーします(笑)。
さて、先日9/17にはたくさんのソフトが発売されたんですが、その内に主要タイトルの初日の販売本数が忍之閻魔帳さんに掲載されていたので取り上げようかと思います。
まずは分かる範囲でまとめてみます。
PS3 『テイルズ オブ ヴェスペリア』 14.7万本
PS3 『ティアーズ トゥ ティアラ外伝』 9500本
PS3 『魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。』 2400本
NDS 『サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINY』 6.7万本
NDS 『アイドルマスター ディアリースターズ』 2.0万本
PSP 『実況パワフルプロ野球ポータブル4』 7.0万本
PSP 『遊戯王 タッグフォース4』 3.6万本
PSP 『イース 7』 2.3万本
PSP 『428』 9400本
Wii 『フォーエバーブルー 海の呼び声』 1.2万本
Wii 『ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル』 3600本
と言った感じです。
9/17は廉価版も含めると非常にたくさんのソフトが発売していますが、本数が把握できるのは以上です。
まずは『TOV』から見て行きましょう。
360版の初日の販売本数が7万本だったそうなので、ほぼ2倍になっています。
追加要素が多いとは言え移植作品でこの販売本数は非常に多いと言えます。
最近のテイルズ作品の中でも初日からこれだけの本数を販売した物はないみたいですね。
この調子なら20万本も超えられそうですね。
『ティアーズ トゥ ティアラ外伝』は・・・まぁギャルゲーですし、前作の後日談に当たる見たいですから、こんな物かも知れません。
アニメの方がもうすぐ最終回ですから、アニメ終了後辺りから売れると良いですね(笑)。
むしろ『魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。』が1日で2400本も売れた事に驚きです。
既にPSストアで配信されているDLCをまとめたアペンドディスクなのでそれほど需要がある訳ではないはずなんですが・・・ホントにこれだけ売れたのかな?(笑)
『サガ2』は移植ではなくリメイク作品なんですが、GB版の人気から考えると6.7万本は少ないと見るべきか、ドットだったゲームを安易にポリゴン化してリメイクしまくってるスクエニ作品の割に売れたと見るべきか・・・判断が微妙です。
●DS「サガ2秘宝伝説」発売前から値崩れ確定!?複数のゲーム屋から不安の声(はちま起稿さん)
発売前からこんなニュースが出てるので不安はありますが、一応『売れた』って事なんですかね・・・?
『アイマスDS』の2.0万本は数字だけ見れば少ないんですが、360版の無印が初日1.9万本で、PSP版の3種がそれぞれ2.4・2.8・3.3万本だったみたいなので『いつも通りのアイマスファンが買った』と考えれば順当なのかもしれません。
でも、今までのアイドル達がメインじゃないからファン層が違うはずなんですがね。
『パワポタ4』は前作の『3』が6.0万本だったので、好調なスタートと言えますね。
これだけたくさんのタイトルが発売しているのに、前作よりも好調なスタートと言う事は堅実にシリーズファンを獲得していると言う事でしょう。
同じくコナミの『遊戯王TF4』は前作『3』よりも若干落ち込んでいますね。
遊戯王のメインターゲットは小学生ですから、もしかしたら『ポケモン』の方にユーザーを取られちゃったのかもしれませんね。
発売時期がもうちょっとずれていたり、夏休み前だともっと売れてたんじゃないでしょうかね?
『イース7』は数字だけ見るとそれほど良くありませんが、それでもPSPのファルコム作品の中では最高のスタートだとか。
イースのゲーム性は高いですからね。
今後ジワ売れが期待できるタイトルではあります。
『428』はPS3版よりも若干多い見たいですが、本体の普及率を考えれば残念な結果とも言えます。
しかし、Wii版からの追加要素もないタイトルですし、メインシナリオも1本しかありません。
既にWii版でネタバレも出ている事や、既に放送中のアニメの『CANAAN』が『428』の後日談のようになっている事も考えると、売れた方なんじゃないかと思います。
『フォーエバーブルー 海の呼び声』は前作とほぼ同じスタートと言う事で、前作のファンが購入したって事ですかね?
でもこう言う映像美が求められるタイトルってPS3とかのHD機でプレイしたいのが心情ですよね。
『Wiiの割に頑張っているけど』じゃ、PS3の『アクアノーツ』と比較されてしまいますから物足りなさはあります。
任天堂作品ですが、セールス的にはイマイチになるかもしれません。
『HOD OK』は『HOD』シリーズでは珍しい家庭用オリジナルタイトルです。
ガンシューティングてWiiリモコンの相性は良いんですけど、『バイオ』に比べるとネームバリューで負けてしまいますし、Wiiのユーザー層と『HOD』のユーザー層は一致しそうにないんですよねぇ。
海外からの輸入タイトルでもあるので、分類としては『洋ゲー』なんでしょうか?
セールス的にはイマイチになるような気がします。
さて、好調なスタートのタイトルもあれば残念な結果のタイトルもあります。
しかし僕としては『これだけの種類が発売しているのに、どれも結果の残せる初日になっている』と言う印象があります。
簡単に言えば『『ソフトがたくさん売れた日』と言う事です。
分かっている本数を全部足しただけでも40万本近くのソフトが売れた事になります。
そりゃDQ9やポケモンに比べれば全然少ないですけど、1つのソフトだけたくさん売れるのではなく、発売したソフト全般が売れると言うのは非常に良い事です。
むしろ、そう言う市場になる事こそゲーム市場の活性化だと思うので、500万本売れるソフトが1本出るより、色々なメーカーのソフトがそれぞれ10~20万本とコンスタントに売れる方が良いと思うんですよね。
そう言う意味では360のタイトルが1本もここの名前を並べていないのはちょっと問題ですね。
まぁ、今回のは1日だけの販売本数ですから仕方ないのかもしれません。
あ、ちなみに僕は『TOV』『TtT外伝』『アイマスDS』だけ買ってきました。
『イース7』や『フォーエバーブルー』も気になるタイトルではあるんですけどね。
ではでは、今日はここまで。
まぁ、コミケやボーマスのようなイベントがあれば喜んで参加するんですけど、この連休中にはイマイチ好きイベントがないです。
一応AMショーが気になっているんですが、アーケードゲームは散財するのが怖いので避けてるのであえてスルーします(笑)。
さて、先日9/17にはたくさんのソフトが発売されたんですが、その内に主要タイトルの初日の販売本数が忍之閻魔帳さんに掲載されていたので取り上げようかと思います。
まずは分かる範囲でまとめてみます。
PS3 『テイルズ オブ ヴェスペリア』 14.7万本
PS3 『ティアーズ トゥ ティアラ外伝』 9500本
PS3 『魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。』 2400本
NDS 『サガ2 秘宝伝説 GODDES OF DESTINY』 6.7万本
NDS 『アイドルマスター ディアリースターズ』 2.0万本
PSP 『実況パワフルプロ野球ポータブル4』 7.0万本
PSP 『遊戯王 タッグフォース4』 3.6万本
PSP 『イース 7』 2.3万本
PSP 『428』 9400本
Wii 『フォーエバーブルー 海の呼び声』 1.2万本
Wii 『ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル』 3600本
と言った感じです。
9/17は廉価版も含めると非常にたくさんのソフトが発売していますが、本数が把握できるのは以上です。
まずは『TOV』から見て行きましょう。
360版の初日の販売本数が7万本だったそうなので、ほぼ2倍になっています。
追加要素が多いとは言え移植作品でこの販売本数は非常に多いと言えます。
最近のテイルズ作品の中でも初日からこれだけの本数を販売した物はないみたいですね。
この調子なら20万本も超えられそうですね。
『ティアーズ トゥ ティアラ外伝』は・・・まぁギャルゲーですし、前作の後日談に当たる見たいですから、こんな物かも知れません。
アニメの方がもうすぐ最終回ですから、アニメ終了後辺りから売れると良いですね(笑)。
むしろ『魔界戦記ディスガイア3 ラズベリル編はじめました。』が1日で2400本も売れた事に驚きです。
既にPSストアで配信されているDLCをまとめたアペンドディスクなのでそれほど需要がある訳ではないはずなんですが・・・ホントにこれだけ売れたのかな?(笑)
『サガ2』は移植ではなくリメイク作品なんですが、GB版の人気から考えると6.7万本は少ないと見るべきか、ドットだったゲームを安易にポリゴン化してリメイクしまくってるスクエニ作品の割に売れたと見るべきか・・・判断が微妙です。
●DS「サガ2秘宝伝説」発売前から値崩れ確定!?複数のゲーム屋から不安の声(はちま起稿さん)
発売前からこんなニュースが出てるので不安はありますが、一応『売れた』って事なんですかね・・・?
『アイマスDS』の2.0万本は数字だけ見れば少ないんですが、360版の無印が初日1.9万本で、PSP版の3種がそれぞれ2.4・2.8・3.3万本だったみたいなので『いつも通りのアイマスファンが買った』と考えれば順当なのかもしれません。
でも、今までのアイドル達がメインじゃないからファン層が違うはずなんですがね。
『パワポタ4』は前作の『3』が6.0万本だったので、好調なスタートと言えますね。
これだけたくさんのタイトルが発売しているのに、前作よりも好調なスタートと言う事は堅実にシリーズファンを獲得していると言う事でしょう。
同じくコナミの『遊戯王TF4』は前作『3』よりも若干落ち込んでいますね。
遊戯王のメインターゲットは小学生ですから、もしかしたら『ポケモン』の方にユーザーを取られちゃったのかもしれませんね。
発売時期がもうちょっとずれていたり、夏休み前だともっと売れてたんじゃないでしょうかね?
『イース7』は数字だけ見るとそれほど良くありませんが、それでもPSPのファルコム作品の中では最高のスタートだとか。
イースのゲーム性は高いですからね。
今後ジワ売れが期待できるタイトルではあります。
『428』はPS3版よりも若干多い見たいですが、本体の普及率を考えれば残念な結果とも言えます。
しかし、Wii版からの追加要素もないタイトルですし、メインシナリオも1本しかありません。
既にWii版でネタバレも出ている事や、既に放送中のアニメの『CANAAN』が『428』の後日談のようになっている事も考えると、売れた方なんじゃないかと思います。
『フォーエバーブルー 海の呼び声』は前作とほぼ同じスタートと言う事で、前作のファンが購入したって事ですかね?
でもこう言う映像美が求められるタイトルってPS3とかのHD機でプレイしたいのが心情ですよね。
『Wiiの割に頑張っているけど』じゃ、PS3の『アクアノーツ』と比較されてしまいますから物足りなさはあります。
任天堂作品ですが、セールス的にはイマイチになるかもしれません。
『HOD OK』は『HOD』シリーズでは珍しい家庭用オリジナルタイトルです。
ガンシューティングてWiiリモコンの相性は良いんですけど、『バイオ』に比べるとネームバリューで負けてしまいますし、Wiiのユーザー層と『HOD』のユーザー層は一致しそうにないんですよねぇ。
海外からの輸入タイトルでもあるので、分類としては『洋ゲー』なんでしょうか?
セールス的にはイマイチになるような気がします。
さて、好調なスタートのタイトルもあれば残念な結果のタイトルもあります。
しかし僕としては『これだけの種類が発売しているのに、どれも結果の残せる初日になっている』と言う印象があります。
簡単に言えば『『ソフトがたくさん売れた日』と言う事です。
分かっている本数を全部足しただけでも40万本近くのソフトが売れた事になります。
そりゃDQ9やポケモンに比べれば全然少ないですけど、1つのソフトだけたくさん売れるのではなく、発売したソフト全般が売れると言うのは非常に良い事です。
むしろ、そう言う市場になる事こそゲーム市場の活性化だと思うので、500万本売れるソフトが1本出るより、色々なメーカーのソフトがそれぞれ10~20万本とコンスタントに売れる方が良いと思うんですよね。
そう言う意味では360のタイトルが1本もここの名前を並べていないのはちょっと問題ですね。
まぁ、今回のは1日だけの販売本数ですから仕方ないのかもしれません。
あ、ちなみに僕は『TOV』『TtT外伝』『アイマスDS』だけ買ってきました。
『イース7』や『フォーエバーブルー』も気になるタイトルではあるんですけどね。
ではでは、今日はここまで。
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