ゲームの違法行為に対して新しい動きがあったよ!
DIVAの続編キターーーーーーー!!!
『初音ミク-Project DIVA-』の続編が正式に発表されましたよ!
アーケードゲームと言うのが残念ですが、これが人気が出れば家庭用へ移植される可能性もありますから、これは期待せずにはいられません!!
こんな嬉しいニュースが発表されたので、テンションが高いと~ふだよ!
ひゃっほぉぉぉぅぅぅ!!!!
さて、そんなハイテンションで始まりましたが、本題は非常にまじめなお話です。
先日ゲームの違法アップロード者が逮捕された件を取り上げましたが、今度はそれに深く関連するニュースです。
●ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について
●任天堂やスクエニなどソフトメーカー54社がマジコンを未だに販売する業者を提訴、情報の提供フォームも設置(はちま起稿さん)
『初音ミク-Project DIVA-』の続編が正式に発表されましたよ!
アーケードゲームと言うのが残念ですが、これが人気が出れば家庭用へ移植される可能性もありますから、これは期待せずにはいられません!!
こんな嬉しいニュースが発表されたので、テンションが高いと~ふだよ!
ひゃっほぉぉぉぅぅぅ!!!!
さて、そんなハイテンションで始まりましたが、本題は非常にまじめなお話です。
先日ゲームの違法アップロード者が逮捕された件を取り上げましたが、今度はそれに深く関連するニュースです。
●ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について
●任天堂やスクエニなどソフトメーカー54社がマジコンを未だに販売する業者を提訴、情報の提供フォームも設置(はちま起稿さん)
『Share』でDSソフトをアップロードした人が逮捕された件では特に触れませんでしたが、このアップロードされたDSソフトはそのままDS本体で使用する事は不可能です。
元々DSはこういった『違法アップロードされたソフト』を動作させる機能はありません。
この『違法アップロードされたソフト』は今回の法的処置の対象でもある『マジコン』を使用しなければ動作しません。
違法アップロードは当然規制の対象ですが、今回は『それ』を動作させるマジコンを販売している業者に対して法的処置を取ると言う物です。
●ニンテンドーDS用機器に対する差止訴訟に関する東京地裁判決について
今年(2009年)2月27日に東京地方裁判所の判決で『違法』とされたにも拘らず、未だに販売をしている業者が存在している為、今回の提訴に踏み切ったと言う事です。
こちらと申し合わせたかのように、こういったニュースも出てきました。
●違法サイトなどの情報掲載自粛を12出版社に要請
●著作権関連団体が一部の出版社に違法サイトの掲載自粛を要請
●JASRACやACCSなど、雑誌出版社に違法サイト情報の掲載自粛を要請
こちらも先日のアップロード逮捕者のニュースに関わりがある物です。
書店で見た事がある人もいると思いますが、何故か違法アップロードされたサイトや違法アップロードされた物を入手する方法が掲載された書籍が発売しています。
これは音楽や映像、コンピューターソフトウェア(ゲームなど)の著作権に関わる組織からその手の書籍を出版している出版社へ自粛するように要請したと言うニュースです。
簡単に言えば『そういう本を発売しないようにして』と要請(お願い?)をしたと言う事です。
こんな本を売っていれば利用する人が出てくるでしょう。
利用すると言う事は、それらの違法ソフトをダウンロードすると言う事です。
先日のアップロード者の逮捕の際に、ダウンロード者も参考人として事情聴取を受けていると言う事もお伝えしてます。
利用者も場合によっては逮捕者と同じ『犯罪者』となる可能性がある訳ですから、こういった対応は当然行われるべき事です。
もしこの要請を無視すれば、もしかしたら前述の任天堂のように法的措置を取るようになるかもしれません。
何と言うか・・・。
ようやく動き出したか・・・!
と言った印象がありますが、動き出してくれて良かったと思います。
出来ればもっと色々やって欲しい事はあるんですが、著作権は結構複雑な要素とか面倒な要素が絡んでいるんで、できない事も結構あるんですよね。
そもそも『悪い事』をする人って、大概が法の隙間をすり抜けてやってたりするので、法だけで取り締まるのは非常に難しいんですよ。
本来なら、各個人のモラルによって正さねばならない所なんですが、昔に比べてモラルが低下したと言われている日本でモラルに頼って規制するのも難しいんですよね・・・。
この辺はゲームに関わらず色々な面でそう言うのが見られます。
まぁ、僕としては。
いいぞ、もっとやれ!
と言わせて貰いたい。
ではでは、今日はここまで。
元々DSはこういった『違法アップロードされたソフト』を動作させる機能はありません。
この『違法アップロードされたソフト』は今回の法的処置の対象でもある『マジコン』を使用しなければ動作しません。
違法アップロードは当然規制の対象ですが、今回は『それ』を動作させるマジコンを販売している業者に対して法的処置を取ると言う物です。
●ニンテンドーDS用機器に対する差止訴訟に関する東京地裁判決について
今年(2009年)2月27日に東京地方裁判所の判決で『違法』とされたにも拘らず、未だに販売をしている業者が存在している為、今回の提訴に踏み切ったと言う事です。
こちらと申し合わせたかのように、こういったニュースも出てきました。
●違法サイトなどの情報掲載自粛を12出版社に要請
●著作権関連団体が一部の出版社に違法サイトの掲載自粛を要請
●JASRACやACCSなど、雑誌出版社に違法サイト情報の掲載自粛を要請
こちらも先日のアップロード逮捕者のニュースに関わりがある物です。
書店で見た事がある人もいると思いますが、何故か違法アップロードされたサイトや違法アップロードされた物を入手する方法が掲載された書籍が発売しています。
これは音楽や映像、コンピューターソフトウェア(ゲームなど)の著作権に関わる組織からその手の書籍を出版している出版社へ自粛するように要請したと言うニュースです。
簡単に言えば『そういう本を発売しないようにして』と要請(お願い?)をしたと言う事です。
こんな本を売っていれば利用する人が出てくるでしょう。
利用すると言う事は、それらの違法ソフトをダウンロードすると言う事です。
先日のアップロード者の逮捕の際に、ダウンロード者も参考人として事情聴取を受けていると言う事もお伝えしてます。
利用者も場合によっては逮捕者と同じ『犯罪者』となる可能性がある訳ですから、こういった対応は当然行われるべき事です。
もしこの要請を無視すれば、もしかしたら前述の任天堂のように法的措置を取るようになるかもしれません。
何と言うか・・・。
ようやく動き出したか・・・!
と言った印象がありますが、動き出してくれて良かったと思います。
出来ればもっと色々やって欲しい事はあるんですが、著作権は結構複雑な要素とか面倒な要素が絡んでいるんで、できない事も結構あるんですよね。
そもそも『悪い事』をする人って、大概が法の隙間をすり抜けてやってたりするので、法だけで取り締まるのは非常に難しいんですよ。
本来なら、各個人のモラルによって正さねばならない所なんですが、昔に比べてモラルが低下したと言われている日本でモラルに頼って規制するのも難しいんですよね・・・。
この辺はゲームに関わらず色々な面でそう言うのが見られます。
まぁ、僕としては。
いいぞ、もっとやれ!
と言わせて貰いたい。
ではでは、今日はここまで。
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